ちょっと前のtakuくんのブログを読むと、人生の転機を迎えた葛藤がよくわかった。
takuくんはギタリストであり、プロデューサーであり、ウェブデザイナーであり、カメラマンであった。が、生きるって事と直面した時にマッサージの道を選んだ。
やる事がハンパじゃない。本場のタイで勉強したり実家で開業したりと。
いいんだよ、道が変わったって。ね。
おはようございます。
話題:あの頃のオレ....、
あの頃、(22~29歳まで)のオレは疲れを知らなかった。省みなかった。
細身のデニムにブーツと派手な刺繍のスカジャン。原宿を歩いていて、『ロッカーのお兄さん、服を見ていって下さいよ』とか声けられるぐらいに異様な空気をただよわせていた。
仙台でライブハウスの場所をたずねたら、『あなたが出演するんですか?』とかね。
それぐらいの雰囲気は持っていたんだな。
音楽にたいするこだわりは作品を聴いてほしい。言葉で語るのは苦しいから。
今は地元に戻って楽しくやってる。
仕事はしっかりやるよ。そこらへんの同い年よりはずっとね。
週末は気ままに過ごす。本読んだり、旅したり、音楽をやったり。冬はスノーボード。
このところは曲作りに、ちょっとオシリ叩かれる感じもあったけど、没頭してる。それでもハマると夜中まで鍵盤弾いてるから、やっぱ好きなんだなオレ。
夕べもベースの音が気に入らなくて必死に作ってた。
あの頃のオレが、現状を見たらどう思うかな?。呆れて中指立てられるだろう、きっと。
でも、これも人生なんだよ。