Takuくんと
2009年 04月 13日
年下に何かを教わるようになったら、もうアナタは若者ではない。その余裕も含めて。
おはようございます。
話題:Takuくんと
弟分と書くとはばかれる。
尊敬できる年下である彼は、"the end of eternity"の一翼であり、オレの曲には切りはなせない存在。
午後の1時半に待ち合わせして7時半まで話していた。およそ6時間。Takuくんはエネルギッシュで、音楽の他にもタイや中国を旅したときの話をユーモアをふくめて語ってくれた。
藤井フミヤ、Do As Infinity、Billy Sheehanなどの話もおもしろかったし。
もっとも興味をひいたのは、『マッサージ』と、『経営』の話だ。
出会ったばかりはやんちゃなギタリストだったが、今では自分のタイ式マッサージの店を経営している。
方向転換にしてもやる事がハンパじゃない。
いきなり外国に行って新しい事を学ぼうなんて、普通はやらないよなw。でも、やっちまった。
感謝している。だって、Takuくんがいなかったらオレの作品は形にならなかったし、その後のメンバーとの出会いも無かった筈。
でも、ミュージシャンとしてのキミも、やっぱり捨てがたいよ
まだ、まだ、オレたちは終われない。
次は仙台でね!。
ちぇけら。