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ハードオフ恐るべし/KURZWEIL k250

巷には、『猫に小判』などの言葉がありまして、今回はそんなお話w。

おはようございます。


話題:ハードオフ恐るべし/KURZWEIL k250


数ヶ月前ですが実家のCDや楽器をかなり処分しました。ハードオフに持って行って値段がつくまで店内を見て回っている時です。

楽器コーナーの奥にで〜んと置かれた見慣れないシンセサイザー。KURZWEIL。アメリカの老舗メーカーでピアノの音に定評があります。しかし、90年以降のシンセおたくな自分にはそれが何かは分かりませんでした。

都内のヴィンテージシンセの店でも、楽器関係の雑誌でも見た事がない。

こちらが画像↓↓↓。


ハードオフ恐るべし/KURZWEIL k250_d0005683_22472973.jpg



おぼろげですが、漫画家でミュージシャンの永野護さんが所有していたのを思い出しました。そうとう高価な機種だったのも。

値札は2〜3万ぐらい....orz。

演奏させてもらおうと申し出たら、スイッチがいくつか無いんです。

店員、『走り回ってる子供がいたずらしちゃったんですよ〜、えへへ』

オレ、『は〜www』

当時は300万円のシンセ。車一台ですよ。こんな田舎のハードオフなので馬鹿げた値段で出してましたが、都内のヴィンテージ専門店ならば大切に陳列されて、それなりの値段になったでしょう。むしろ、歴史的価値さえある。







その、ガキ、を、犯したろか、とホンキで思った厄年のおっさんでしたw。

では、歴史的な名機、『KURZWEIL k250』の音色をお楽しみ下さい。



by end_of_eternity | 2013-09-08 23:06

我的人生日常


by end_of_eternity