北海道/ニセコ/函館/三陸/その弐
2013年 05月 04日
船で3時間爆睡!。アナウンスで乗車するよう促されます。いざ上陸。カーナビを見ると車体が海に没してましたが自動修正で函館に切り替わる。
ご存知ですか?、函館にはマーライオンがいるのをw。
画像はお借りました。
で、最初にやったのは何か。『やきそば弁当』です。『探偵はBerにいる』の小説で、『やきそば弁当がないところには行きたくない』云々のセリフがあるんですが、やっぱりこれ美味しいですよ!。関東人は、『ペヤング』ですが、北海道のインスタントやきそばはこれです!。
中華スープが付いてます。前は捨ててましたが湯きりのお湯で作ると美味しい。やきそばを中華スープといただく美味しさを知る!。
『ソフトカツゲン』。都内で網走出身の女の子と話した時に、東京で売ってる所を教えてくれましたから、道産子はなんだかんだ好きなんでしょうね。
腹がふくれたら車も給油。サーフ様は満タンで600キロは走るのでここまでけっこうあったみたいです。呑気だなオレ。で、第2のアクシデント。自業自得です。函館からニセコまで100キロぐらいと思って、今日の午後から滑るつもりだったのです。
が、いざカーナビで調べると、
160キロ....orz、
それもニセコまでで、目当ての、『ニセコグランヒラフ』は、
180キロ....orz、
気を取り直して走る。やはり道南はつまらない。新潟の山の中を走っているみたいです。北海道の醍醐味は道北、それも宗谷岬を目指さないと面白くない。ドライブの場合はですよ。
羊蹄山が見える頃は1時半でした。
倶知安、『くっちゃん』と読みます。市内で、『さんぱち』の味噌ラーメンをいただきます。たまご麺かな?。都内のラーメン店は凝り過ぎw。そも、そも、ジャンクフードなのに一杯800円はあたりまえで、セット、トッピングすると1500円になる店もある。ラーメンはシンプルなのがいいな。屋台のラーメンがいちばん美味しいと思ってます。
予想外の180キロのドライブはけっこう疲れたw。お風呂は見つけてあるので少し戻って汗を流す事にしました。