教則本を書こう!
2009年 08月 08日
おはようございます。
話題:教則本を書こう!
先日、Itaruくんとお会いしたときに、『メモリームーグってなんですか?』、『エンソニックって?』、とかみ合わないぶぶんがあった。世代の違いなんだけど、PCM以降はファクトリープリセットが良すぎるので、突っ込んで音作りをしなくなってるのを感じた。
ローランドの開発アドバイザーに音作りは教わったけど、(あの人は自分の講義をマンツーマンで受けれるありがたみを強調してたなw)それほど役にはたたず、むしろキーボードスペシャルのパラメーター表のほうがよほど発見の毎日だった。
シンコーミュージックが出していた小川文明さんの教則本なんかは、シンセサイザーの音作りからピアノを改造してオリジナルトーンを作る方法など遊び心があふれていた。
変則拍子のアプローチやオーケストラアレンジ。さわりだけだけど。
家には古い教本や専門誌が大量にしまってある。
音色作りの教本を書こう。まえのサイトにオマケでつけたようなヤツじゃなくて、本格的なやつね。
音色も4番目の音楽の要素だ。
オレにだって残せるものがある筈。