丁寧な日々を送っています。
特に味覚が変わりました。スーパーで買ったカキフライ弁当と焼きそばを一口食べて捨てようかと思った。薬の味がする(;´・ω・)かわりに自分で作る料理と実家で食べる母親のご飯が抜群に美味しい。
たっぷり寝て、たっぷり食べています!
おはようございます。
話題:本日のσ(゚∀゚ )オレ/恐怖の家賃滞納/会社を退職する/その2
タイトル通り家賃滞納で大家さん(おばあちゃん)との長期戦がありました。
さかのぼること2年前ぐらいに大家さんから一報があり、
大家さん 『あなた、家賃を滞納しているわよ』
σ(゚∀゚ )オレ 『どれぐらいですか』
大家さん 『〇〇ヵ月』
σ(゚∀゚ )オレ 『いくらぐらいになります』
大家さん 『66万5,000円』
言葉を失いましたよ。
σ(゚∀゚ )オレ 『必ず払いますが、額面が大きいので確認をさせて下さい』
アパートに保管してある振込の控えを確認すると、言われた通り、その年の1月から5月までを払い忘れていたので、すぐに5ヶ月分を振り込みました。しかし、それ以前となると調べるのも大変です。銀行のホームページから当時の明細を取り寄せましたが細かすぎて追いかけきれません。
そうこうしているうちに大家さんからまた電話があり、
大家さん 『あなた、払うと言ってどうなったの』
σ(゚∀゚ )オレ 『記録が古すぎて確認が出来ません』
大家さん 『じゃあこっちの記録を送りますね』
通帳のコピーが送られてきたが、他人の通帳を見せられてもなにやらさっぱり。仕事も殺人的に忙しかったので放置、そうこうしているうちに交代勤務になったので更に放置してしまった。
ここまでは自分も悪いと思う。
やがて、今年の1月に大家から手紙が来た。内容は、『ボーナスが出たら払うとのことですが、どうなりましたか』と、お金の催促だが、額が額だけに恐怖を感じた。
だが、退職によりアパートを引き払うにあたり、清算が必要になった。
いよいよ本腰を入れて探して、様々な支払いの控えを確認する。
あるものだけでも、確認すると、大家さんが送って来た明細と、合わない????、それも、大幅に。
電話でその旨を伝えると、大家さんは慌てて電話を息子に変わろうとする。しかし、オレは食い下がった。しかし、大家さんは強引に息子に変わった。
息子さん 『こっちは税理士を入れているので間違いはありません』
σ(゚∀゚ )オレ 『でも、こちらの振込の控えと照し合せると違っています』
息子さん 『あなたも〇〇年そこに入っていますよね』
σ(゚∀゚ )オレ 『いや、そもそもが、そちらから送られた支払いの記録が間違ってます』
息子さん 『いくらなら払えるのですか?』
σ(゚∀゚ )オレ 『こっちの記録だと10万5,000円ですよ』
息子さん 『怒ってませんが、それでいいですよ!』
何が起こったんだ????。こっちは納得が行っていないが、取り合えず引き下がった。
しかし、会話のなかで、家賃は5年過ぎると時効になる話もした。
これは予想だけど、大家さんは管理がずさんな人で、たぶん、入居以来の払い忘れに気づいて、それをこの5年以内の払い忘れにしたような記録を送り付けて、回収しようとしたのだと思う。
自分は入居して2年目ぐらいのときに、やはり払い忘れを不動産屋経由で言われて、それ以降は気を付けてATMの振込控えを保管していた。
もっと早く動けば良かった。
けっかとして、払わずに済んだ38万5,000円の差額はなんだったのか、
大家さんの意図はなんだったのか。
考えると恐ろしい話でした。
了