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気分を変えよう!

『悩んだって、始まらないぜ』

迷った時にいつも思い出すセリフ。なんかのアニメだったな。

おはようございます。


話題:気分を変えよう!


気晴らしに手っ取り早いのは、『買い物』だと思う。高い買い物は出来ない。だから、携帯電話を変えてみた。
d0005683_2043091.jpg

SH905iTV

ゴールドだね。気分だけでもセレブにやんなきゃ。

ワンセグすっごくいい。

ほんの少し幸せ♡。
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by end_of_eternity | 2008-04-27 20:10 | Comments(2)

もんじゃ、もんじゃ!!

おなじような写真を、今年の初めくらいに載せましたね。

よく使うお好み焼き屋さんです。


話題:もんじゃ、もんじゃ!!


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会社の人達ともんじゃ焼きに行って来ました!。

左から、お祭り野郎ジャブロー、ヘン○イ美少年アマガイ、キクちゃん、ネギポン、だね。

影に大将もいたんだけど割愛。

なんか楽しかった。

暗い話してるのにみんな陽気だった。

BZの、『恋心』って曲さ、20歳ぐらいにカラオケで歌いまくったけど、歌詞が、


強く抱き合った、仲間ともいつかは、離れて行くかも知れないけど

2度とは戻らない時間を、笑って、歌って!



だったね。

それでいんだ。レールが違ったって。ね!。

ファイト!!。
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by end_of_eternity | 2008-04-26 22:25 | Comments(0)

NEVER GIVE UP!

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カブトエビがちゅーしてる。なんか、水族館って癒されるね。

おはようございます。


話題:NEVER GIVE UP!


近状はあまり良くない。

なんかさ、生活が安定したかと思うと、いつも、いつも、突き落とされる。

でも、まだだ。

そんな訳ねぇ、オレが負ける訳ねぇ。

這い上がるぞ。きっと。

NEVER GIVE UP! 。
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by end_of_eternity | 2008-04-18 17:19 | Comments(4)

スノーボード/田代ゲレンデ

なんか会社が、すっちゃか、めっちゃか、です。

不正が発覚して仕事が半減しました。そして、大幅なリストラがあります。しょうじきオレの立場も不利です。まずいですねw。

気を取り直して。

おはようございます。


話題:スノーボード/田代ゲレンデ

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年下を連れて行って来ました。小雨がぱらつく中を、初心者の彼に教えながら5時間のガンスノ!。

若いって凄いな。本格的に板を買って3回目で、転びながらでも、田代のロープウェーを降りた最初の傾斜を、なんとなく滑れてしまう。

午後3時になりガスでホワイトアウト、(視界悪し!)したので帰路に着きました。

疲れてるとこんな菓子パンがうまい。

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それにしても、誰かに教えれるレベルになったんだな、オレも。教えていると新しい発見なんかもあって、逆に自分の上達のきっかけになってる。

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おしまいは雪原のオレ。でした!。
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by end_of_eternity | 2008-04-16 21:34 | Comments(0)

ママ、ものたりないの♡

けっこう、嫌らしいタイトルですね。

おはようございます。


話題:ママ、ものたりないの♡


法事で久しぶりに叔母さんと会った。20代の息子を2人連れていた。従兄弟なのだが、こいつらは母親に向かって、『はい』、『そう思います』などと、他人行儀な話し方をする。

叔母さんはそれが不満らしい。

ガクッと来る。そして、時には、『ばばあ』と呼ばれたいと言う。

ドMだったのか、叔母さん?。

やはり母親としては、友達とケンカしたり、女の子を泣かして帰ってくるような子供の方が魅力的なのかな。

手のかからない子供を望む人だっているのに。

みんな我がままなんだな、きっと。

それにしても、『ママ、ものたりないの♡』などと、黒木瞳さんあたりに言われたら、

我輩は、


発情 するな!。

いや、おはずかし〜。
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by end_of_eternity | 2008-04-14 19:37 | Comments(2)

Shop@ETERNITY/スノーボードの修理

ゴールデンウィークまでは、『田代』。5月いっぱいは、『奥只見』。

春のゲレンデもいいですよ。

雪は重いけどね。

おはようございます。


話題:Shop@ETERNITY/スノーボードの修理


またしても板のテールが剥離してしまいました。
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エポキシ接着剤を使います。
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カッターと針を使って剥離した中を掃除。サンドペーパーも。そしたら、A液とB液を混ぜて、中にハケで塗りこみます。
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紙をクッションに万力で一夜放置。しっかりとくっ付きます。
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最後はカッターの刃を立てて丸めて、ヤスリとサンドペーパーでフィニッシュ。つでに、スクリッパーで油、(リフトのワイヤーなどのグリスが雪面に落ちていて、その上を滑るとソールに張り付き、スピードが落ちます)及び、つけ過ぎのワックスを落とします。
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もう、限界だね。持って行ったショップの人には珍しい傷み方をしてるから、使い切って捨てるしかないと言われた。
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道具は基本的に100円ショップです。

まだ、まだ、終わらないよ!。
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by end_of_eternity | 2008-04-07 12:27 | Comments(0)

傀儡の夢/小説/蒼龍苦界

 
 傀 儡 の 夢
後編


  





 ジャニス・ジョップリンの曲が低いボリュームで流れる。
 娘が好んで聴いていた。麻薬の過剰摂取で若死にしたミュージシャン。同じ死因にはギタリストのジミ・ヘンドリックスなどがあげられる。マーク・ボラン、日本なら尾崎豊、XジャパンのHIDEなど、早死にのミュージシャンは祭り上げられて神格化する。
 普段はまったく口をきかない娘だが、この日はやたらと饒舌で和季に話し掛ける。
 ノートパソコンを閉じた。
 ネットジャンキーと思われるくらい娘は、暇さえあれば方々にアクセスしている。
 ハミングする。
 音楽スタジオで何が行われているかはまだ語られていない。
 夜の9時。ミュージックステーションが始まる。hakanaの中継がおおとりにあるとの事で、今頃は日本中のティーンエンジャーが釘付けになっているだろう。
 アイドルグループの出演の後で司会者が会場を湧かせる。
 中継がつながった。hakanaだ。不自然なくらいに整った顔が画面に現われる。背後にはドラムセットやキーボード。他にも多くの音楽機材が見える。
 通訳のエージェントと2人で立つ。
 『近々東京ドームでライブをひかえています。リハーサルスタジオからの生中継です。hakanaちゃん初めまして』
 『初めまして』
 『今、キミの歌が日本中にどれだけ影響を与えてるか自覚してる?』
 『はい』
 『メディアを避けてるよね。テレビ嫌いなの?』
 『いいえ違います。....。他のアーティストは逆にテレビに出過ぎだと思います。曲の宣伝のために私生活まで売り物にするのは、おかしいと思っているのです』
 『若いのにしっかりしてるね』
 司会者の傍らでは化粧したロックバンドが苦笑していた。
 『ちょっとカメラひいてもらえない。スタイルもすっごくいいんだよ』
 通訳ともども沈黙した。都合の悪い質問には応じないつもりか。
 『あれ〜、ダメか』
 『私は自分がそれほど評価される人間と思ってません。評価されるべきは私個人でなくて、曲作りにたずさわった人達全部だと思います。ところが、最近はメディアを遠ざける程に、私が注目されるようになっている。いったんテレビに出てしまえば、キャラクターが独り歩きしてしまい、曲のイメージが崩れる時だってあります。歌っている私とプライベートの私は別なんです』
 通訳が入っているにしてもhakanaの喋りが一方的で会話がチグハグだ。
 会話に不自然な、『間』があるのは通訳のせいか、それとも初来日で緊張しているのか?。
 司会者が機転を利かせて曲に入る。
 『お忙しい中、ありがとうございます。では今夜聴かせてくれるのは、オリコン初登場で堂々1位を獲得したセカンドシングルの....』
 この時和季が眉をひそめた。
 カメラにスタンバイするバックバンド。それぞれの顔に見覚えがある。娘が通うスタジオに出入りしている連中だ。
 演奏が始まる。
 カメラは最初の位置から動いていない。
 正面から撮られた演奏が坦々と流されて番組は終わった。常に高視聴率をキープする局の看板番組にしてはちょっとお粗末である。
 娘が呟いた。
 『ドタキャンすれば、もっと話題が集まるのに』
 テレビの電源を切って、娘が今からスタジオに行くと言う。
 ドアを開けた。
 和季が背後から通路に出る。
 瞬間。
 空を切る音とともに何かが飛来した。
 視界に黒いベールが降りる。
 膝を折り、前のめりに倒れる和季の腹には、ナイフが深々と刺さっている。
 『ひっ』と息を飲む娘。だが、それほど動揺したそぶりもなくて、少し間を置いてから和季の身体を揺すり、気を失っているのを確認する。
 辺りを見渡して悲鳴をあげ、手すりを飛び越えると一目散に中庭の木を目指して走り、手を伸ばして何かを幹からもぎ取る。
 管理人室に飛び込んで始終を話し、連れ立って通路に戻る。
 しかし、倒れている筈の和季の姿が見えなかった。
 『あんた疲れてるんじゃない』
 管理人は立ち去った。
 暫く娘も、ポカン、と立ち尽くした。もしやと思って部屋中を探したが、1LDKの何処に男が一人隠れれる訳でもなく、娘は一応は見た事を社長に連絡する。
 娘は独りでタクシーを拾いスタジオに向かった。
 防音扉の向こうには、例のうさん臭い連中が待っており、ドラムセットやキーボード、ギターアンプなどが並べられている。
 ギタリストが微かに笑った。ドラムスがセットの間から顔をのぞかせる。娘がマイクスタンドの前に立つ。カウント、1、2、3....、ベースが甘い、とろけるようなR&Bのリフレインを繰り出す。
 ジャジーな4ビートのリズムに打ち込みのパーカッションが絡む。
 1990年代後半に静かなムーブメントを起こしたジャズトロニック、(機械的なリズムと生演奏のJAZZの合体)のスタイル。リズムが激しい渦となって各パートがキー、(ドレミ、音階の合い言葉)を頼りに会話するように、あるいは駆引きのように混然と組み合わさってゆく。
 入口の脇に数台の液晶モニターとパソコンが設置されていた。
 スタンドに固定されたカメラが娘の顔をアップでとらえる。サブモニターの中の娘の鼻や目尻にマーキングが施され、メインモニターでは骨格から人間の顔が少しずつ出来上がってゆく。
 椅子に座ったエンジニアが慣れた手付きでパソコンを操作する。
 娘が歌う。
 と、それは、まぎれもない、
 hakana....
 であった。
 頬の痣は消されてモニターの中に、CG処理のドットの固まりが、時代の歌姫を創りあげる。
 カメラがひいて、この数日間のリハーサルで収録したデータから振り付けを作る。
 モーションキャプチャ−。
 人間の顔の動きから全体の動作までをCGが真似る。テレビ収録の時は前もって録画しておいてものをパソコンにアサイン、(記憶させて呼び出す)して使った為に、ぎこちない会話になってしまった。
 娘の本来の美貌と卓越した歌唱力がhakanaの正体であった。
 事務所の社長が、いつの間にかスタジオに現われ、CGの出来栄を見て頬の傷を弛ませながら、
 『大勢を騙すほうが、1人を騙すよりも簡単だ』
 と、囁いた。
 ショートホープを揉み消す。
 明くる日のドーム公演には最先端の立体映像システムが用意され、それを皮切りに全国ツアーの計画もスタートしている。
 死にかけの事務所を立て直しても有り余る財をなせる。
 彼は成功を手にした。


 水道橋の駅は大混雑だ。
 開演は7時半でも、午後の3時ぐらいからはもう、熱心なファンが会場前をたむろしている。
 早めに現われてチケットを買うダフ屋、売るダフ屋。非公認のグッズを売る輩。hakanaのメイクを真似た女の子達。中にはDVDと同じ衣装を特注したフリークもいる。
 前売り5万枚は数分で完売。ローリングストーンズの来日に匹敵する。
 各地方都市からもツアーバスが出ている。
 ドーム内に群集がなだれ込み熱気に包まれる。
 シートに覆われた楽屋裏では、軍事行動なみの厳戒体制で娘が、hakanaが、SPに護られていた。
 痣はメイクのお陰で近寄らねば解らない。バックスクリーンのアップ画像は前もって撮影されたCGがリアルタイムで合成される。
 後は熱狂が誤魔化してくれる。
 時計は8時をまわった。
 客が堪えられずに騒ぎ出す。
 扇情的な16ビートのリズムが会場にながれた。前座が会場を湧かせる。DJがゆったりした衣装をなびかせて叫んだ。
 ーI love you Tokio I love you hakana yeah! yeah! yeah!
 アンプリファイア−に増幅された絶叫が響く。
 バックスクリーンに泡立つ液体の画像がながれた。それと客の頭上にも、泡立つ金色の液体が現われる。最新の立体映像システムは現実と変わらない。
 激しいパーカッションのリズムと、アフリカの原住民から録音した掛け声が融合する。ドラムが絡んで、ゆら、ゆら、ぐる、ぐる、と狩猟民族のリズム8ビートにすり変わって行く。ギターの爆音が空気を掻き回し、ベース、キーボードが重なって和音となり、曲になってゆく。
 バンドも無名とは思えない演奏力だ。
 液体が次々と色を変えて中に女性のフィギアをつくり出す。
 ステージ前で火花が炸裂して歌姫が姿を見せた。
 客席が息を飲む。いるのだ。待ちわびた、hakanaが。東洋人とも、西洋人ともとれるハイブリッドな容姿に、力強い声とコントロールされた歌唱力。
 会場は興奮のるつぼと化した。
 無数のライトが天井を照らす。
 立体映像の羽が縦横に舞い、客席とステージの間から蝶の群れが、溢れるように飛び立つ。光りと、映像と、音のうねりが一体となり、ユートピアさながらの幻想的な光景であった。
 曲が切り替わるり、MC、(曲間に入れる会話)も無しでステージは進行した。
 客席をライトが照らす。
 人が押し寄せる波のようだ。
 娘は我を忘れた。酔いしれた。自分の声が、歌が、眼前の人々を魅了している。彼ら、彼女らは自分の指先の動き一つまでも見ようとする。
 見つめられるのは快楽。
 予言者と愚衆の関係。
 原始宗教。
 自分は巫女であった。
 娘の中に、抑え難い何かが生まれ、娘を完全に支配していた。
 刻一刻と変化する立体映像。観客は砂漠から未来都市へ、そして星雲を望む宇宙へと、歌声に誘われ、同じ場にいながら、時空を旅をした。
 噴火する火山の映像のリアルさに驚愕する子供と親。
 一面が海となりステージは水没した海底神殿に移行した。
 途中でフロントアクトが姿を消してDJが再び会場を湧かせる。
 中盤からは別の衣装を変えて現われる。
 アルバム全13曲に、ジャニス・ジョップリンのカバーを加えたセットリストも最後になった。
 彼女のデビューシングル。
 単調な反復のリズムにのせたバラード。
 空間のいたる所に時計が浮かぶ。
 旅の終点を予感させる曲を歌い終え、ステージの中央にたたずむ娘は、たった一つのスポットライトが照らす中で、正面を見つめてひたすら待った。
 ーああ、私は生きている....、
 もうこんな辛い人生は終わりにしよう。
 最高の瞬間を自分は経験した。これは他の人々の一生に値する。だから、自分は、もう地上にいなくても良いのだ。足下の仕掛けが、彼女の身体をステージの下に飲み込むと同時に、昇降機に仕掛けた、『爆弾』が、何もかもを終わらせてくれる。
 満ち足りた気分であった。
 最期に、もう一度観衆を見たかったが、ライトの光が眩しすぎた。
 娘は眉間に力を込めた。
 が、何も起こらなかった。
 昇降機が下がりきると、ステージ下で娘を待っていたのは、消えた和季だった。
 娘が仕掛けたステンレスボトルを使った手製爆弾を持っている。
 銀色の容器が光る。
 『ずっと見ていた』
 和季が娘の、hakanaの足下に、飛び出しナイフの刃を放った。あの時、飛来するナイフを素手でつかみ取っていた。刺された演技をしただけ。
 そして、『オレを殺そうとした事は、気にしなくもいい』と、他人事のように言う。
 随分とバカにして聞こえる。
 『何を言っているの』
 『アナタが購入したナイフは2本。ミリタリーマニアがネットで、ロシア軍の流出品を売っている。ルートは狭い。だから、知り合いが簡単に調べてくれた』
 風間だ。
 アンコールが聞こえる。
 客席が明るくなってもファンは帰る気配がない。
 娘は和季の脇を走り抜けて、衣装のまま裏口から出る。誰もがまだステージは続くものと思っているので、見つかる事は無かった。
 外はいつの間にか雨が降っていた。
 メイクが溶けて頬の痣があらわになる。
 タクシーを拾うと娘は乗り込んだ。行き先を言うよりも先にタオルを渡される。礼をのべると、運転手は呆れ顔で、それは雑巾だから濡れたドアの内張りを拭いてくれと言われた。
 先程までコンサート会場を湧かせていた歌姫はもういない。窓を見つめると自分自身、溶けたメイクの、濡れ鼠の、不様な女と目線があった。
 ーこれが私....、
 自覚した。
 よろめきながらタクシーを降りて着いたのは音楽スタジオ。
 関係者達は自分を探して右往左往しているだろう。明かりを消した室内で椅子に腰掛けると、傍にあったギターの弦をそっと弾いた。
 うつむいて額に手をあてる。
 顔をあげると和季の姿があった。
 シリンダー錠などヘアピン一つで開けてしまう。
 驚いたが、すぐに冷静になり、『いつから気付いていたの、私の正体に?』と尋ねた。
 和季が、
 『独特の呼吸をしている』
 坦々と答えた。
 歌い手は横隔膜を鍛える特殊な訓練をする。が、もちろん常人では気付けない。
 その聴力、洞察力、恐るべし。
 『ボディガードを襲ったのは、オレを襲ったのと同じ手口。飛び出しナイフにリモコンの発射装置を着けて、中庭の木に万力のようなもので固定した。非合法の物を専門に扱う業者だから、どんな細工でも受けるだろう。爆弾もネットで購入した。ゴキブリの変質者は、おそらく自作自演』
 眉間に皺をよせる。
 『でも、動機がわからない』
 沈黙した。
 少し間をおいて娘が笑った。押し殺した気味の悪い薄笑い。
 立上がってピアノの前に座る。細い指が鍵盤を行き来する。凄まじい運指。表現も一流である。師事したピアニストもただ者ではないだろう。
 目つきが変わる。
 冷えた水のような目だ。
 事務所ではじめて会った時に和季だけが気付いた。
 ピアノを離れて、娘が、ゆっくりと語った。
 『だから、何だって言うの』
 別人だ。
 妖艶な笑みを浮かべる。
 この時、娘の中の人格がはっきりと、分裂したのである。
 ステージで味わった高揚感と現実の落差。映像による視覚への刺激。トリックを暴かれたショック。
 心にひびが入り主人格の人格が堪えられなくなった。
 追い詰められた娘がすがったのが、己の中に造ったもう一つの自分、hakanaであった。
 『子供の頃から音楽が好きだった。もともとhakanaはプロジェクトなの。メンバーとデモソングを作ったけど、どこのレコード会社も無視した。でも、小さなネットゲームの制作会社が食い付いた。そこで知り合ったプログラマーが、人間の動きを再現するプログラムで、私の顔や骨格からヴィジュアルを創造したの。それが、hakana。最初は楽しかった。自分が、ちや、ほや、されてるみたいで』
 暗がりが顔を半分隠す。
 崩れたメイク。 
 『どう思う?。嘘のヴァーチャル歌手に日本中が熱狂したのよ』
 暴露する。
 カタルシス。心の排泄作用。言いたい事を言う事によって精神の均衡を保つ行為。
 それと、お気付きだろうが会話の中で、『hakanaがhakanaを語っている矛盾』がある。
 分裂症。あるいは、多重人格症。主体が自分をあたかも客体のように語り、ゲシュタルトの崩壊と言うのだが、認知もおかしくなっているのである。
 『ゴキブリの箱は私が送った。私が、バレるからもうやめようって言ったのに、社長が言う事を聞かないから、秘密を知ってるヤツがいるってメッセージを付けたのに、逆にボディガードなんかよこすもんだから、そしたらあいつが秘密に気付いて、お金を要求されて、だから、私から遠ざける為に刺してやったのに、そしたら今度は、ヤクザの用心棒なんかよこして』
 口調も戻り、嗚咽をはいて涙ぐむ。
 『誰もがhakanaを愛している。hakanaは私なのに、私は愛されない。醜い痣のせいで。だから私はずっとhakanaのままでいい。このまま私が死んでも、歌といっしょにhakanaは残るから』
 2つの人格が、入れ代わり、立ち代わりで、支離滅裂だ。
 娘の中にできたhakanaの人格が、娘を消す事によって、とって変わろうとしている。
 和季は指先で探って入口のスイッチをオンにした。
 照明が点く。スタジオの正面の壁は一面鏡張りで、奏者達は自分が客にどう見えているのかを、これで確かめる。
 容赦なく娘の姿を映す。
 溶けたメイクとずぶ濡れの衣装。
 顔の半分にひろがる蝶の羽のような痣。
 悲鳴をあげた。
 『これは私じゃない。この女は私じゃない』
 完全におかしくなっていた。
 顔を隠すようにうずくまる。
 娘は声が枯れるまで叫び続けた。もはや事務所にいた娘も、hakanaもそこにはおらず、1人の狂った女が泣叫んでいるだけであった。 


 『あの娘は千葉の精神病院に入れた。医者の話じゃ、治る見込みはあるそうだ』
 風間が言う。
 hakana失踪の話題はテレビをにぎわせた。
 しかし世間は冷たいもので、あれほどもてはやされたのに、もう次ぎのヒットソングが生まれ、別の歌姫がチャートの首位を独占している。社長は行方知れずになった。方々から集めた資金は、既に借金返済に当てていたそうなので、逃げたのか、生きているのかどうかさえわからない。
 バンドマン達はそれよりも前に家族から捜索願いが出ている。
 プログラマーもだ。
 数人だけではじまった嘘が、巨大な金の流れに取り込まれて、自らの意思では動けなくなり、つくり出したhakanaという傀儡、(くぐつ/あやつり人形)に、逆に支配されるようになっていた。
 虚像と作り手の立場が入れ代わっていた。
 秘密保持の為、凶行におよんだ娘が、精神に狂をきたすまで。
 けたましくドアを開けて琴乃が現われる。
 和季の座るソファのひじ掛けに、形の良い尻をのせて、
 『ねぇ、hakanaのCDさ、中古で探したんだけど無いのよ』
 憤慨する。
 金に執着のある者は、つまらない所でケチなもの。
 テレビから馴染んだメロディが流れる。
 『ちゃんと聴くと、いい曲だよな』
 『そうなのよ。だからCD探してるの。こんな女どこがいいの、とか言ったけど羨ましかっただけ。同じ女として、いき、いき、して見えた』
 ドットの、0と1が集まっただけの架空の女に、驕慢な女の代表が、
 いき、いき、して見えた....、
 と、最高の賛辞を送ったのだ。下地が良かった。それだけでも、あの娘には価値が、才能があった。これからも何処かで語られる度に神秘性は増す。
 和季が表に出る。
 街路樹の落ち葉を、渇いた風が巻き上げる年の瀬に、歌舞伎町の欲にまみれた人々の合間をぬって歩く。
 駐車された車の窓から漏れたのはhakanaの歌声。
 娘が回復して真そうを話しても、一たんは心を病んだ者であるから、狂言と思われるだけ。
 関係者は皆消え、音楽だけが独り歩きして、ずっと、ずっと、愛されるとは、なんとも皮肉な話しだが、hakanaは一瞬だったからこそ鮮烈で、人々に記憶される。
 願いは成就されたのだ。
 ふと、考える。
 成就したのは、娘の願いだったのか、それとも、傀儡の願いだったのか。
 和季が無表情で小さくフレーズを口ずさむ。
 冷えた大気の底に歌声は流れた。
 永遠に。
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by end_of_eternity | 2008-04-04 00:12 | Comments(0)

傀儡の夢/小説/蒼龍苦界

 
 傀 儡 の 夢
前編


  





 『ねぇ、hakana、ハカナ、って聴いた』
 『聴いた。カッコイイよね。セカンドシングルもダウンロードした。他のアーティストなんてニセモノだよ。CDも買ってすぐに売っちゃうもん』
 『それ、言い過ぎ』
 大声で歩きながら話す女達。
 日曜日のアルタ前は待ち合わせでごった返している。
 植え込みにすわるブレザーの男子高校生は、
 『かわいいよな。hakana。ハーフなんだろ。DVD、オレは2つ買った。片方は見るため。片方は保存版。まだパッケージ開いてないよ』
 『可愛いっす。でも、なんでテレビに出ないんすかね』
 『ありがちじゃん。ミステリアスってかさ、それが売りなんだよ』
 そんな会話が若者達の間で繰り返された。12月。乾燥した風がビル街をすり抜ける。


 『hakana、ああ、あたし、嫌い』
 『オレも理解できねえ』
 一方で風人車の事務所。風間と琴乃の意見が合うのは珍しい。
 そもそも、hakanaとは....、
 つけっぱなしのテレビがCMに切り替わった。等間隔で回転する12枚の羽が中央にあつまり、片手を大きくかかげた女が現れた。背景が東京の夜景に変わり、宙に浮いた女が歌う。
 幾条もの光が夜空に放たれ、すると、たくさんの羽が、ゆっくり、ゆっくり、舞い降りる。


 By the time we will get there we are floating boundless space

 Our dreaming end to see 遠く離れて 思い描いた楽園に

 Freedom can be endless solitude we may name it as freedom

 In between two your memories go back and forth


 ユーロビートのリズムに親しみ易いメロディがのる。
 そして女の顔のアップ。色素の薄い瞳。あどけない童顔だが、顎をそらせて髪をかきあげると、双眸が艶かしい輝きを放つ。ふくよかな頬に髪がかかる。
 プロモーションビデオ。
 そもそもhakanaは、最近までほとんど宣伝をおこなわなかった。にもかかわらず、ラジオ、有線から火が着いたアーティスト。
 ちゃちなゲームの主題歌でブレイクした。
 CDが売れない時代において、ファーストアルバムは700万枚のビッグヒットを記録し、宇多田ヒカルの持つ記録に追い付き、追いこす勢いだ。
 生活、所属事務所は海外。日本での活動は業界最大手が権利を持っている。
 他にも、フランス人とのハーフだとか、全身1000万円の整形美女だとか、テレビに露出しないのも相まって、『謎のアーティスト』のイメージは独り歩きをしている。
 姿が見れるのはホームページとDVDのみ。ライブ活動も無い。ブログも本人かどうか怪しい。
 しかし、粒ぞろいの曲の完成度は、玄人が聴いても眉を細めるものがある。


 ちから尽きて倒れる My old fellows give us hands of help
 
 はるか彼方の光の距離を埋め尽くし walking over end over

 
 和季がテレビに見入っていると、琴乃がスイッチを消した。不機嫌そうな顔になる。
 目がすわっている。
 『顔が整い過ぎて不自然。人間じゃないみたい。どこがいいの』
 風間が吹き出す。
 『やきもちをやくなよ。でもな、なんかどうも、見てて気持ち悪いんだよな』
 『そう、そう。オジサンも時々良い事を言うね』
 『うるせえ』
 和季はテレビの時刻表時を見ていた。時間だ。やり合う2人をしり目に、キューケースを抱えて表に向かった。雷島が笑いながら助手席に和季を招き入れる。
 和季の無口を雷島は好いていた。
 男同士は、『無駄話などするべきではない』と思っている。
 後部座席では藤老人が柔和な笑みを浮かべている。
 渋谷へ向かう。
 ある断りがたい仲介で人と会う約束だ。
 数時間後、道玄坂のホテル街の角にあるビルの1室に、老人と和季の姿が見出せる。それと、薄くなった髪をポマードで撫で付けた、左手の小指の欠けた壮年の男が1人。
 頬には、鉤の手に曲がった古傷が、凄みをおびている。
 『わざ、わざ、ご足労頂きまして、恐縮です』
 笑うと子供のような顔になる。やはり悪党ほど、笑顔の使い方は巧みだ。
 挨拶も程々に、
 『実はうちの経営する芸能プロに、気色悪い包みが届きまして。人間の髪の毛とか、カミソリなんかは慣れてるんですが、それが今回は、踏みつぶしたゴキブリをスチロールの箱いっぱいに詰めたりとか、そうとうに頭のおかしなヤツなんです。ボディガードを付けたら、腕の起つ男だったんですが、不意打ちで腹を刺されまして、入院しています』
 テーブルにナイフの刀身のみが置かれる。暗器だ。グリップの引き金をしぼると刃が飛ぶ仕込みナイフ。ロシアの精鋭部隊、『スペッツナズ』が使用する。
 ストーカーにしてはたちが悪い。
 『風人車に凄腕の方がいらっしゃると聞いたので』
 『要件は変質者をどうにかしてくれと』
 『そうです』
 『和季、帰るぞ』
 スカーフェイスは卑屈に笑った。
 興業などは必ずヤクザが絡む、巨額の金が動く世界である。汚い。スポットライトの当たらない場所では、欲望、嫉妬、羨望、あらゆる悪徳が渦を巻く。
 『話だけ聞いとくよ。オレは昔っから芸能ヤクザってのは好きじゃねんだ。気に食わなければ家族まで脅して仕事させる。裏にまわればえげつない話ばかりじゃないか。寝技、クスリ。それも子供にまで。あとね、最近の歌は訳がわからない。オレは昭和の歌が好きでね』
 『後生ですよ、庄吉さん。本家筋のお願いを断りなさるんですか』
 老人の逆鱗にふれた。(皆さんも気を付けなさい。老人とは意外に気が短くて、些細な事で怒り出すもんですから)。怒鳴り出す。
 『本家筋だって。オレはあいにく先が短い身でね、いつ死んだって怖くはねんだよ』
 『そんな』
 『和季、帰るぞ』
 藤老人、自分から出向いたのは、話だけ聞いて逃げる用意だったようだ。
 ドアが開き、オフィスの入口に若い女が、藤老人をさえぎるように現れる。放ったらかしの髪に、化粧はいっさいしていない。
 顎から右の頬にかけて、蝶の羽を片方張り付けたような、痣があった。
 気にしてか、もじ、もじ、と、鬱むく。
 老人は苛立った。
 『事務員さん。オレは、帰りたいんだけどね』
 『あの、あの、あ....』
 吃り、ではなく、緊張で言葉を発するのが出来ない。
 『事務員じゃないです。うちのタレントなんです』
 『タレント。このネエちゃんが』
 『守って欲しいのはこの娘なんですよ』
 オフィスに流れる有線がサザンオールスターズからhakanaに変わる。
 すると娘が、ピクリ、と反応した。
 和季が眉をひそめる。
 老人は納得がいかない様子だったが、和季が自ら娘の傍らに立ったので察した。
 仕方がない。
 引き受けるのは和季だ。
 粋がっていた頃を思い出す。
 タレントに手をつけ危うく指を取られそうになった。金で済んだが、女の方は組長の愛人も兼ねていたので、刺青を入れられて行方知れずになった。老人の芸能嫌いのきっかけだ。帰る車の中で雷島が、バックミラーごしに様子をうかがうと、何か、もご、もご、と口をうごかしながら言った。
 『かわいい子には旅をさせろ、か』
 自嘲ぎみに笑う。



 和季は娘の後に付いて回る。
 マンションのソファに眠り事務所との往復が日課。彼女の仕事といえば留守居のみで、それも、事務所が小さすぎて来客も無ければ電話も鳴らない。
 社長は、一度だけ顔を見たが、忙しいらしく挨拶を交わしたぐらい。
 娘が、
 『ここは私1人の芸能プロですから』
 と言った。
 ハイティーン。花も蕾み。高い鼻梁と伏せた目が陰りをおびて、痣の無いほうから見つめると、これがまたけっこうな美形であるのを思い知らされる。
 同時に、失われた本来の姿を、嘆く人もいる。
 人の容姿に商品価値があるとしたら、失礼ながらこの娘に値うちがあるとは言えない。『たで食う蟲も好き好き』だが、顔の痣だけは痛々しく、見る人は目のやり場に困る。
 芸能の世界は万人を相手にしなくてはならない。
 『あの、私と一緒にいて、嫌じゃないですか』
 和季の顔を盗み見た娘の頬が朱に染まる。
 年頃だ。
 おもむろに彼女がテレビのスイッチを入れた。
 hakanaの画像が流れてエージェントを名乗る白人女性が日本語を流暢に話している。
 インタヴュア−が尋ねる。
 『するとhakanaは、当日ホントに、姿を見せるつもりなんですね』
 『もちろんです。ですが、hakanaはとても繊細な女性です。直前まで、誰とも会わないつもりです』
 『取材は受けない?』
 『テレビ出演の依頼は受けました』
 『国籍、出身地、生年月日、家族とか、プロフィールをいっさい公表していませんが、宣伝活動はフロントアクトの義務で、ファンサービスを怠っているとも思えるのですが』
 『先きほどの話に戻りますが、hakanaは繊細です。はじめての来日で気持ちも高ぶっていますし、我々としてもライブの成功を考えて、メディアの露出を控えているのです』
 『わかりました。さて、謎のアーティスト、hakanaですが、東京ドームで全貌が明らかになります。私もチケットを手に入れました。会場で皆さんとお会いしましょう!』
 電話が入る。
 娘は短い応答を終えると表に出た。
 駅前でタクシーを拾うと恵比須に向かう。
 ビジネス街の一角にある小さなビルのエレベーターに乗った。
 各フロアを示すパネルには、○○音楽スタジオと書かれている。
 『ゴメンなさい。この部屋は部外者の立ち入りは禁止なので。何処かで時間を潰して下さい。たぶん、5、6時間は出て来れないと思うので』
 重い防音扉を開いて中へ消えた。和季は微動だにせずソファに腰掛け、目を閉じていつものイメージトレーニングを始める。 
 待つ事およそ6時間。
 琴乃にもらったロレックスの針が、真夜中の12時で足並みを揃えようとしていた。おもむろに扉が開き、中からはうさん臭い、若いのか老けているのかわからない男が何人か出て来た。
 最後尾に着いて娘が姿を見せる。
 和季を見つけ、
 『あっ』
 と、感嘆の声をあげる。待っているとは思わなかったのだろう。
 帰りのタクシーの中で娘が言う。
 『すみません、何もお話出来ないのですが、明日から2週間、あのビルに通います』
 和季は頷いた。
 次ぐ日、ある病院の1室に、琴乃の姿が見出せる。
 立っているだけで艶っぽい。身体のラインを強調する服そう。大きく拡げた胸元。この手の女は自信過剰で、自らの美しさを無理にでも相手に見せようとする。
 ニンフォマニア。視線が好き。
 娘に付いていたボディガードがベッドに横たわって鼻の下を伸ばしている。力士崩れ。ヤクザがタニマチ、相撲部屋のスポンサーをしているのは珍しくないから、その関係だろう。
 角張った顎を弛ませる。
 が、流石はプロであり、話題が核心に近づくと、神妙な面持ちになった。
 『あれは、どう考えてもおかしい。あの時....』
 ボディガードが娘を見送ってから、部屋の周囲を確認しようと振返ると、
 『気付いたら腹にナイフが刺さっていた』
 と言う。
 聞いているだけ恐ろしい。
 琴乃は自分の腹に突き立つ刃を想像して身震いした。
 廊下に出ると始終を和季に報告し、この時はじめて和季から、『ありがとう』と言われたのに雀躍り、(こおどり)して帰路に着く。
 和季は娘のアパートの通路を調べた。
 ドアの前に立つ。部屋は1階。背後は手すり。中庭の反対には同じマンションの別棟。
 別棟との間には木が植えられている。
 和季は手すりを乗り越え木に近寄った。
 幹に不自然な痕跡を見つける。
 次にドアを調べてから風間に連絡を取る。裏の世界の仕事師が関わっていると推測したからだ。裏の事は、その道のプロフェッショナルに尋ねればいい。
 風間はさもありなんと、
 ーそんなヤツもいるよ....
 と告げた。
 携帯を閉じて管理人室へ。ボディガードが刺された当日の様子を聞きに行く。異変に気付いて救急車を呼んだのは娘だが、警察を呼んだのは管理人だ。
 娘は気が動転し、別棟にある管理人室まで、手すりを飛び越えて中庭を走ったらしい。
 手すりの高さは大人の腰ぐらい。
 『びっくりしたよ、男の人が倒れていてさ』
 『あなたを呼びに来たのは、痣の娘が独りでだった』
 『そうだよ』
 事務所に戻る。
 暇を持て余しての素人推理だが犯人もトリックも思い浮かんだ。
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by end_of_eternity | 2008-04-02 23:25 | Comments(0)

マジか?激安ガソリンスタンド!!

スタンドで値下げ合戦がはじまった!。

おはようございます。


話題:マジか?激安ガソリンスタンド!!
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オレが見た一番安いのはここだ。

これって何年ぶりぐらいかしらん。

ほぼ空から満タンにして6000円かからなかったよ!。スゲエ。
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by end_of_eternity | 2008-04-02 20:11 | Comments(0)

Carshop@ETERNITY/エアコン掃除

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おはようございます。

このたなびく星条旗の除菌洗浄剤はかなり利きますよ。

どんな理屈かは分かりませんが、エアコンを冷風、外気、全開にセットして、外のワイパーの付根あたりにある、吸気口から長細いホースでもって液体を注入。

オレは煙草吸わないのですけど、喫煙者の人は試す価値あると思いますよ。

1300円ぐらいでした。

おためしあれ!。
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by end_of_eternity | 2008-04-02 01:20 | Comments(0)