シネマプラス(excite支部)楽園の瑕
2005年 08月 10日
会社でもとの部署に戻ったのですが、20歳の女の子に、毎日イジメられております。
やっぱアイツが19歳の時に.....、
独り言です。だってオレのブログだもん!。
ところで、また映画レヴューです。
『楽園の瑕』
これは、ウォン・カーウェイ監督の作品を、好きになったきっかけの映画です。
ストーリー無いです。
が、タランティーノが絶賛してますし、香港の俳優さん達にとっても、この人の作品に参加するのがステータスらしいです。新作はまだ見てませんが、あの木村拓哉さんが、奥さんの反対を押し切って、参加したくらいです。
思い付きで撮り続け、後からつなぎ合わせて、完成させる手法。それでもって、ジョイ・ウォンのシーンは、撮影済みであったにもかかわらず、すべてカット!。
ありえん。
この作品は理解しようとせずに、映像の美しさを楽しむのが、いいと思います。